ティアフォー(593A)の新規上場が決まりました。
わたしの初値予想とBBスタンスについて紹介します。
事業内容(概要)
ティアフォー(593A)は、当社(株式会社ティアフォー)、連結子会社2社(TierIV North America Inc.、株式会社Human Dataware Lab.)、持分法適用関連会社3社(株式会社マップフォー、株式会社eve autonomy、AI教習所株式会社)で構成されています。
当社グループは、「自動運転の民主化」をビジョンに掲げ、オープンソースソフトウェア「Autoware(オートウェア)」を基盤とした自動運転ソリューションの社会実装を推進しており、日本国内を中心に事業を展開しております。
会社別では、当社は、自動運転システムの開発と提供を中心に、自動運転車両の走行環境の構築、データ解析、ソフトウェア更新等を含む各種ソリューションを提供しており、連結子会社であるTierIV North America Inc.は、主に北米市場におけるパートナーや事業の開拓を、株式会社Human Dataware Lab.は、自動運転領域等におけるデータ解析、ソフトウェアの開発を主な業務としております。また、持分法適用関連会社である株式会社マップフォーは自動運転の実現に必要な高精度3次元地図データや測量技術に関わる開発、株式会社eve autonomyは工場内などにおける無人搬送サービスの提供、AI教習所株式会社は自動運転技術を活用した自動車教習システムの開発・販売を行っております。
[事業系統図]
初値予想
ティアフォー(593A)の上場において、気になる点は下記になります。
- テーマ的には、「オープンソースの自動運転ソフトウェア「Autoware」を活用した自動運転車両の開発・販売、実証・導入支援等」で普通
- 業績は、微妙
- 当選本数は、微妙
第11期中間連結会計期間、利益を確保していず(売上高は4,369百万円、一方利益面につきましては補助金収入があったものの、研究開発費や正社員雇用の増加等により、経常損失2,385百万円、親会社株主に帰属する中間純損失2,470百万円)、当選本数が多めを考慮すると、
公募割れの可能性があると判断します。
BBの参加スタンス
現時点でのBBスタンス;
【更新日:2026/7/6】
仮条件がでました。
想定価格:1,015円
仮条件 :1,015~1,085円
想定価格から見て、仮条件の価格が維持なので、判定を維持「△」。
BBスタンスは、リスクを考慮して「SBI証券のIPOチャレンジポイント確保」とします。
独自評価
| 新規上場会社名 | ティアフォー |
| 独自評価(◎大、○:普通、△:リスク) | |
| 初値期待度 | △ |
| 人気度 | ○ (事業内容:オープンソースの自動運転ソフ トウェア「Autoware」を活用した自動運転 車両の開発・販売、実証・導入支援等) |
| 業績 | △ 評価項目: 売上高(10% 以上):○ 経常利益(10% 以上):△ 当期純利益(10% 以上):○ 自己資本比率(40%以上):○ 自己資本利益率(10% 以上):- |
| 当選枚数 | △: 普通(~20,000本):○※ 多い(20,001本~):△ ※売出株数の影響を考慮要 |
上場スケジュール
| ■JPX:新規上場会社情報より引用 | |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 事業の内容 | オープンソースの自動運転ソフトウェア「Au toware」を活用した自動運転車両の開発・販 売、実証・導入支援等 |
| 業種別分類・コード | 情報・通信業・593A |
| 公募株数 | 8,828,900株 |
| 売出株数 | 3,968,400株 |
| OA株数 | 3,212,700株 |
| 当選本数(売買単位:100株) | 160,100本 |
| 仮条件決定日 | 7/6 |
| BB期間 | 7/6~7/10 |
| 公開価格決定日(当選日) | 7/13 |
| 申込期間 | 7/14~7/17 |
| 上場日 | 7/22 |
| 主幹事証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 SMBC日興証券 |
| 幹事証券 | モルガン・スタンレーMUFG証券 大和証券 野村證券 みずほ証券 SBI証券 マネックス証券 楽天証券 岩井コスモ証券 松井証券 水戸証券 岡三証券 東海東京証券 |
事業規模
| 想定価格 | 1,050円 |
| 上場時発行済み株式総数 | 63,524,090株 |
| 想定時価総額 | 667.0億円 |
| 吸収金額 | 168.1億円 |
| 案件規模 | 小型案件 |
企業業績
では、また!!
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