プリモグローバルホールディングス(367A)の新規上場が決まりました。
わたしの初値予想とBBスタンスについて紹介します。
事業内容(概要)
プリモグローバルホールディングス(367A)は、当社、連結子会社6社(プリモ・ジャパン株式会社、Primo Diamond Shanghai Trading Co.,Ltd.、Primo Diamond Taiwan Inc.、Primo Diamond Hong Kong Ltd.、Primo Diamond Singapore Pte.Ltd.、Primo Israel Diamonds Ltd.)、持分法適用会社1社(Kuno Primo Co.,Ltd.)の計8社で構成されております。持分法適用会社を除く当社グループの事業は「国内事業」と「海外事業」の2つのセグメントに区分しており、各々ブライダルジュエリーの販売と仕入を行っております。
当社グループは、「最高(プリモ)の夢(おもい)を最高(プリモ)の幸(かたち)に」という企業理念のもと、ブライダルジュエリーという「商品」を販売することにとどまらず、お客様の「おもい」に寄り添い、一生の記念として「かたち」にすることを事業の柱としております。ブライダルジュエリーは主に婚約指輪と結婚指輪で構成されますが、いずれも人生において重要な節目となる結婚の記念品であることに加えて、高額な商品であるため、多くのお客様は店舗に足を運び、デザインや着け心地、予算等を十分に検討した上で購入されます。
そのため当社グループでは、2025年4月末現在、日本国内において87店舗(I-PRIMO 72店舗、LAZARE DIAMOND 15店舗)、海外においては台湾16店舗(I-PRIMO 11店舗、STAR JEWELRY 2店舗、K.UNO 3店舗)、香港5店舗(すべてI-PRIMO)、中国本土24店舗(I-PRIMO 22店舗、STAR JEWELRY 2店舗)、シンガポール2店舗(すべてI-PRIMO)の合計134店舗を運営しております。
[事業系統図]
初値予想
プリモグローバルホールディングス(367A)の上場において、気になる点は下記になります。
- テーマ的には、「ブライダルジュエリーの企画・販売」で普通
- 業績は、普通
- 当選本数は、微妙
0 件のコメント:
コメントを投稿