【IPO新規】QD レーザ(6613)の初値予想とBBスタンスについて

2021/01/19

IPO新規

t f B! P L

QD レーザ(6613)の新規上場が決まりました。

わたしの初値予想とBBスタンスについて紹介します。

事業内容(概要)

QD レーザ(6613)は、当社、非連結子会社QD Laser Deutschland GmbH(ドイツ)で構成されております。

レーザ技術を用いた製品の開発・製造・販売を行っており、レーザデバイス事業とレーザアイウェア事業を展開しております。

コア技術として、下記6点があります。

  • 半導体結晶成長・・・半導体基板の上に半導体材料を作製することを半導体結晶成長といいます。
  • レーザ設計・・・所望の機能を満たす半導体レーザを作製するために、必要なパラメータ(例えば半導体レーザの長さ)を決定することです。
  • 小型モジュール・・・半導体レーザは半導体レーザチップをパッケージの中に入れますが、そのパッケージのことをモジュールと言い、当社の532nmや561nmレーザのモジュールサイズは、他社に比べて小さいため、小型モジュールと呼んでおります
  • VISIRIUM Technology・・・メガネ型フレームに内蔵された超小型レーザプロジェクタから、網膜に直接画像を投影する技術です。
  • 回折格子・・・半導体レーザ内部に波長を選択するための周期100ナノメール程度の凹凸を作り込んでおり、これを回折格子と呼んでおります。
  • 量子ドット・・・半導体材料で出来たナノメートルサイズの塊で、電子をこの中に閉じ込めることによって、温度特性を改善させることでできます。

[事業系統図]



初値予想

QD レーザ(6613)の上場において、気になる点は下記になります。

  • テーマ的には、「半導体レーザ、網膜走査型レーザアイウェアおよびそれらの応用製品の開発・製造・販売」で普通
  • 業績は、微妙
  • 公開株数は、微妙(非常に多い)
2020年2四半期を含め利益が出ていない状況と公開株数の多さを考慮すると、公募割れの可能性があると判断します。


BBの参加スタンス

現時点でのBBスタンス;

  • 様子見で、『仮条件』で判断


【更新日:2021/01/20】

仮条件が決まりました。

想定価格:275円
仮条件 :300~340円

仮条件が上振れしたので、リスクは少ないと判断し、評価を『○』に変更します。

独自評価

新規上場会社名QD レーザ
独自評価(◎大、○:普通、△:リスク)
初値期待度△→○
人気度
(事業内容:半導体レーザ、網膜走査型レーザ
アイウェアおよびそれらの応用製品の開発・
製造・販売)
業績
評価項目:
 売上高(10% 以上):△
 経常利益(10% 以上):△
 当期純利益(10% 以上):△
 自己資本比率(40%以上):○
 自己資本利益率(10% 以上):-
当選枚数
基準:
 普通(~20,000本):○※
 多い(20,001本~):△
 ※売出株数の影響を考慮要


上場スケジュール

■JPX:新規上場会社情報より引用
市場区分マザーズ
事業の内容半導体レーザ、網膜走査型レーザアイウェア
およびそれらの応用製品の開発・製造・販売
業種別分類・コード電気機器・6613
公募株数9,451,800株
売出株数4,107,600株
OA株数2,033,900株
当選本数(売買単位:100株)155,933本
仮条件決定日1/20
BB期間1/21~1/27
公開価格決定日(当選日)1/28
申込期間1/29~2/3
上場日2/5
主幹事証券SMBC日興証券
幹事証券SBI証券
岩井コスモ証券
水戸証券
極東証券


事業規模

想定価格275円
上場時発行済み株式総数34,584,180株
想定時価総額95.1億円
吸収金額42.9億円
案件規模小型案件


企業業績


では、また!!

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のんびりとした資産運用が長い「令和のIPOおじさん」です。
「老後資金2000万円問題」を切っ掛けにIPOに本格参戦!!

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