【確定申告】e-Taxによる確定申告(まとめ)

2020/02/28

確定申告

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最近、税務署から下記メール(一部抜粋)がきました。


税務署からのお知らせ【還付金の処理状況に関するお知らせ】

e-Taxをご利用いただきありがとうございます。
ご提出された還付申告の処理状況について、ご連絡します。
詳細については、還付金処理状況をご確認ください。

今のところ、確定申告の内容に問題は無いようです。

確定申告の作業も一通り終了し、「e-Taxによる確定申告」についてまとめてみました。


確定申告による節税について


一般に、開設している証券会社の口座は『特定口座・源泉徴収有り』で、証券会社が税金20.315%(分離課税:所得税15%+復興特別所得税0.315%+住民税5%)を納めます。

証券会社が税金を納めるので手間が掛からないと思いますが、やはり、節税を行うためには税率を考えて、確定申告を行う必要があります。

配当金は、総合課税と分離課税を選ぶことが出来ること

配当金の課税方式は課税総所得金額により変わるので、節税を考えている方は、課税総所得金額による総合課税と分離課税を比較(メリット・デメリット)する必要があります。

その比較について、以前、ブログで掲載しましたので参考にしてください。


参考:【確定申告】確定申告と配当金の節税は?課税方式の選択で節税ができる


わたしの場合は、昨年、収入が少ないので、配当金の課税方式を総合課税としました。

その結果、数万円ほど還付金があります。(今、税務署で確認中)

確定申告は、税務署に行って行うのも良いのですが、やはり、このご時世、e-Taxで行うのが「働き方改革」にあっていると思います。

また、新型コロナウイルスの件もありますので、税務署の待合室で待つのは問題と思います。


e-Taxについて


確定申告をe-Taxで行うと言っても、PC等の設定が必要で、すぐ出来ないのが困ったことです。

利用者の利便性を考えた場合、IDとPW登録でe-Taxを使えるようにして、確定申告提出時(送信時)にマイナンバー確認を行うようにすれば良いと思いますが。

また、e-Taxは確定申告を提出しなくても、入力を行うことで還付金等の試算ができるので、納税者の「働き改革」に繋がると思います。(送信しないで、途中で止めてくださいね。)

e-Taxは確定申告を提出しなくても、入力を行うことで還付金等の試算ができる

e-Taxの準備


e-Taxを始めるためには、PC環境またはマイナンバーカード対応のスマートフォンが必要になります。

わたしのスマートフォンは、マイナンバーカード対応ではないので、今回はPCで確定申告を行いました。

PC環境でキーになるのは、下記になります。

  • マイナンバーカードの準備
  • ICカードリーダーの準備

一般の人は、ICカードを持っていないと思いますので、購入が必要です。

わたしの場合、10年以上前に購入したSony製ICカードリーダー(RC-S370)を使用しています。
古いですが、さすが、Sony製です。長持ちです。

マイナンバーカードの取得は、時間が掛かります。一般に1ヶ月程度です。
確定申告の納期が延長されたので、まだ、間に合います。今後のことを考えて、取得の手続きを始めては如何でしょう。

また、2020年9月から「マイナポイント」が始まります。今後のことを考えた場合、メリットは多いと思います。

以前、ブログでマイナポイントについて、掲載しましたので、具体的なことを知りたい方は、参考にしてください。


参考:【確定申告】マイナンバーカードのマイナポイントとは?


準備が出来たら、e-Taxのサイトの下記手順に従い、PC環境の設定をします。

  1. 利用環境の確認
  2. 電子証明書の取得
  3. 開始届出書の提出
  4. 利用者識別番号の取得
  5. 各種ソフトのインストール及び設定

e-Taxの準備について、以前、ブログで掲載しましたので参考にしてください。
あまり詳しく無いですが、雰囲気は分かります。


参考:【確定申告】e-Taxの準備はお済みですか?e-Taxの始め方


e-Taxによる確定申告の流れ


e-Taxの確定申告のデータ入力の方法は、2つ有ります。

  1. ブラウザーからe-Taxサイトの「確定申告書を作成する」で確定申告を作成する
  2. PCにインストールしたe-Taxソフトを使用して確定申告を作成する

わたしは、e-TaxソフトをPCにインストールしましたが、マニュアルが分かり難かったので、ブラウザーからe-Taxサイトの「確定申告を作成する」で確定申告のデータ入力をしました。

主なデータ入力の手順は、下記になります。

  1. 入力に必要な書類の準備
  2. 作成方法の選択
  3. 税務署への提出方法の選択
  4. 作成する申告書等の選択
  5. 申告書等の作成・中断・再開
  6. 申告書等の提出

この確定申告のデータ入力において、途中で、配当金の課税方式の選択ができます。

わたしの場合、配当金の課税の選択で総合課税を選びました。
その結果、還付金があります。

e-Taxの確定申告の流れについて、以前、ブログで掲載したので参考にしてください。


参考:【確定申告】確定申告が始まります。節税は?e-Taxの申告の流れ


e-Taxで「確定申告」送信


e-Taxで確定申告のデータ入力を完了すると、確定申告の送信になります。
または、プリントアウトして税務署に持参または郵送で提出ができます。

e-Taxによる確定申告の送信を行う前に、十分に確認が必要になります。
特に注意しなければならないのは、別途送付書類がある場合です。

e-Taxの場合、多くの添付書類は、税務署への提出または提示が省略されます。

わたしの場合、下記書類が別途提出になっていました。

  • 株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書

仕方なく、郵送で提出しました。
輸送料は、自己負担です。控えを返送してもらう場合は、返信用封筒を付ける必要があります。

税務署への提出または提示が不要な書類は、以前、ブログに掲載したので参考にしてください。


参考:【確定申告】e-Taxで確定申告送信、「株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書」は別途提出


e-Taxの確定申告の還付金


最後は、節税の成果、還付金の入金時期です。

確定申告の提出の仕方には、税務署に持参、輸送及びe-Taxで電子申告の3種類あります。

  • 持参      :おおむね1か月~1か月半程度
  • 輸送      :おおむね1か月~1か月半程度
  • e-Taxで電子申告:3週間程度

わたしの場合、「確定申告」の送信と「株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書」の郵送をしてから、1週間程度で、前記に掲載した電子メール(一部抜粋)が税務署から届きました。

しかし、還付日についての記述はありませんでした。待ちましょう。

これで、確定申告は終了になりますが、配当金の確定申告を総合課税で行ったため、住民税の手続きが必要になります。

このまま放置すると、住民税の課税方式が総合課税になります。(税金等が高くなります。)

市民・都民税申告書を提出し、申告不要(源泉徴収)に変更します。

この「市民・都民税申告書」について、以前、ブログで掲載したので参考にしてください。


参考:【確定申告】e-Taxで「確定申告」送信完了!「還付金」はいつ?確定申告の次は住民税申告書


以上、少しブログが長くなりましたが、e-Taxの確定申告の参考になればと。


では、また!


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