【IPO雑記】IPOは宝くじ?

2020/01/08

IPO雑記

t f B! P L

すこし宝くじの話をしたいと思います。

わたしは一攫千金を夢見て、30年近く宝くじを買っていました。

わたしが購入していた宝くじは「ドリームジャンボ」と「年末ジャンボ」、毎回50枚購入していました。いつのまにか購入金額(総額)が90万円にもなっていました。

  • 購入総額:30年x50枚x300円x2種類=90万円

しかしながら、今までに『末等』以外当たったことがありません。残念(T-T)

今更ですが、ジャンボ宝くじの当選確率について調べてみました。

等級当選金額当選確率
1等7億円2000万分の1
1等の前後賞1億5000万円1000万分の1
1等の組違い賞50万円10万分の1
2等1500万円670万分の1
3等100万円20万分の1
4等10万円1万分の1
5等1万円500分の1
6等3000円100分の1
7等300円10分の1

今までに購入した宝くじの枚数は3000枚になりますが、1回当たりでは50枚、確率的には7等が良いところですね。

これに対するIPO(新規公開株)の当選確率を調べてみると、一般的には下記のように言われていました。

  • IPO(新規公開株)の当選確率:100分の1~2

2019年後半(半年間)、IPOに参加して3回当選し、30万円ほど利益が出ました。

費用面を見ると、ドリームジャンボでは90万円の購入費用がかかりましたが、IPOで当選した銘柄はすべて初値が上がり、購入費用を回収することができました。(購入費用:0円)

今後は、ジャンボ宝くじを止め、IPO一本に絞って行きたいとと思います。

余談ですが、宝くじの売上は下記のように振り分けられているようです。

宝くじの売上金の振り分け項目振り分け比率
当選者への配分46.5%
公共事業への配分38.2%
経費(印刷費、販売費)14.0%
広報費1.3%

特に、40%近くの公共事業は高齢化少子化対策、防災対策、公園整備、教育及び社会福祉施設の建設改修などに使われており、わたくしの宝くじの出費が無駄になっていないと納得することにしました。(^_^)

では、また!

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のんびりとした資産運用が長い「令和のIPOおじさん」です。
「老後資金2000万円問題」を切っ掛けにIPOに本格参戦!!

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